マイクロチップ電気泳動法を用いた特定原材料の確認検査法の開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Detection of Allergenic Substances in Foods by Microchip Electrophoresis
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抄録
アレルギー物質を含む食品の検査法は、「アレルギー物質を含む食品の検査方法について」(通知法)に示されている。検査ではスクリーニング法として定量検査法(ELISA法)、確認法として定性検査法(ウェスタンブロット法、定性PCR法)が用いられる。通知法ではPCRの増幅物の確認法としてアガロースゲル電気泳動法が示されているが、明確なバンドが確認できず判定が困難な事例があった。そこで今回、定性PCR法による増幅物の確認法の一つとして、マイクロチップ電気泳動法を用いて検討したところ良好な結果が得られたので報告する。
収録刊行物
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- 大阪府立公衆衛生研究所 研究報告
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大阪府立公衆衛生研究所 研究報告 53 (0), 22-25, 2015
地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713085391488
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- NII論文ID
- 110010040500
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- NII書誌ID
- AA12569352
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- ISSN
- 21854076
- 13432923
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可