補足及び訂正

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抄録

<p>  当学会編纂の「閉鎖生態系・生態工学ハンドブック」巻頭言と、同ハンドブック第 1 章 5 節、Eco-Engineering, 30(4), 97-102「CELSS 学会の活動について」、同 30(4), 103-106「閉鎖生態系実験施設を用いた物質循環閉鎖居住実験」、同 31(1), 1-8 「CELSS 学会から生態工学会へ」の一連の特別寄稿との間で、青森県六ケ所村環境科学技術研究所の閉鎖系実験施設建設時期について不統一な記述が見つかりました(ハンドブック巻頭言では 1992~2003、上記 3 編の特別寄稿では1994~1999 と記述)。 学会として事実関係を精査致しました結果、1992 年設計着手、1994 年に建設開始、1999 年に基本部分の建設完了、2003 年まで改修・機能拡張を行い、2005 年から 2007 年にかけて、人間(エコノート)を含んだ系での閉鎖実験が実施されたというのが正確な実態であることが判明致しましたので補足させて頂きます。 また、上記特別寄稿「CELSS 学会から生態工学会へ」の参考文献中、新田慶治氏のお名前が新田慶次と誤記されておりました。お詫び致しますとともに、ここに訂正させて頂きます。       編集委員会 委員長 宮嶋宏行</p>

収録刊行物

  • Eco-Engineering

    Eco-Engineering 31 (3), 65-65, 2019-07-31

    生態工学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845713086068608
  • NII論文ID
    130007685628
  • DOI
    10.11450/seitaikogaku.31.65
  • ISSN
    18804500
    13470485
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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