書誌事項
- タイトル別名
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- Risk Communication in Chemical Substance Management
- カガク ブッシツ カンリ ニ オケル リスク コミュニケーション
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説明
<p>横浜国立大学は文部科学省リスクコミュニケーションのモデル形成事業において,大学院向けのリスクコミュニケーションに関するカリキュラムを作成した.本論では,その一部分であるリスクコミュニケーションの我が国における導入と発展について,化学物質管理分野に重点を置き歴史的に俯瞰する. リスクコミュニケーションとは,不確実性のあるリスクの管理措置を検討する過程における対話である.工学者としてリスクコミュニケーションを理解するには,ISO31000 リスクマネジメント規格やIRGC におけるリスクガバナンスの枠組みを学ぶ必要がある.</p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 58 (6), 375-379, 2019-12-15
安全工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390846609781729152
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- NII論文ID
- 130007761260
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 030151345
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可