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- 西山 彌生
- 帝京大学医真菌研究センター
書誌事項
- タイトル別名
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- Electron Microscopic Study on the Effect of Newly Developed Antifungal Agents on the Ultrastructure of <i>Aspergillus fumigatus</i>
- 微生物をめぐる最新の知見 Aspergillus fumigatusに及ぼす新規抗真菌薬の作用機序の微細形態学的解析
- ビセイブツ オ メグル サイシン ノ チケン Aspergillus fumigatus ニ オヨボス シンキ コウシンキンヤク ノ サヨウ キジョ ノ ビサイ ケイタイガクテキ カイセキ
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説明
<p>深在性真菌症の治療薬として使用されている新規抗真菌薬,ミカファンギン,ボリコナゾール,リポソーマルアムホテリシンB,およびアムホテリシンBの4薬剤について,Aspergillus fumigatusの菌糸形態および微細構造に及ぼす影響について,電子顕微鏡を用いて解析した.その結果,ミカファンギンおよびボリコナゾールは,主として細胞壁形成を阻害し,菌糸の発育を阻害すること,アムホテリシンBおよびリポソーマルアムホテリシンBは共に細胞膜,ならびにオルガネラの膜構造を破壊することによって菌糸発育を阻害することが明らかとなった.</p>
収録刊行物
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- 顕微鏡
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顕微鏡 45 (4), 207-211, 2010-12-30
公益社団法人 日本顕微鏡学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390846609795893120
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- NII論文ID
- 10031144704
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- NII書誌ID
- AA11917781
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- ISSN
- 24342386
- 13490958
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- NDL書誌ID
- 10966745
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可