書誌事項
- タイトル別名
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- Education for Sustainable Development Practices by Linking Integrated Learning and Subjects:
- シンポジウム 総合的な学習の時間と教科をつなぐESDの実践 : ESD関連カレンダーを活用して
- シンポジウム ソウゴウテキ ナ ガクシュウ ノ ジカン ト キョウカ オ ツナグ ESD ノ ジッセン : ESD カンレン カレンダー オ カツヨウ シテ
- Through Practical Use of ESD Linkage Calendar
- ― ESD 関連カレンダーを活用して ―
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説明
広島県福山市立駅家西小学校は,総合的な学習の時間と教科をつなぐことに注目し,ESDの実践を進めている。ESD の教育課程では,「環境」「多文化・国際理解」「人権・平和」の3つの領域を設定し,低・中・高学年で子どもにつけたい力を整理している。また,各教科・領域等に含まれるESD の教育内容を一覧にし,内容同士のつながりの理由を明示した「ESD 関連カレンダー」を作成している。ESD の授業では,つながりをキーワードとした授業づくりの視点(自分と学びとのつながり,内容のつながり,自分と他者とのつながり)を掲げ,授業の内容や方法に視点を反映させている。実践の結果,子どもの自己肯定感が高まった。この成果に,自律心や責任意識が身についたことが関係していると考えられた。
収録刊行物
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- 日本教科教育学会誌
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日本教科教育学会誌 36 (4), 111-114, 2014
日本教科教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390846609799662464
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- NII論文ID
- 130007790718
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- NII書誌ID
- AN00247430
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- ISSN
- 24241784
- 02880334
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- NDL書誌ID
- 025472607
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可