十二指腸狭窄を呈し,バルーン拡張術が奏効したクローン病の1例

書誌事項

公開日
1999
DOI
  • 10.32294/mch.3.1_35
公開者
松江市立病院

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説明

十二指腸狭窄を主病変とし,バルーン拡張術により経口摂取が可能となったクローン病の1例(21歳女)を報告した.約1ヵ月間にわたる絶食,TPNにても狭窄症状の改善なく手術を考慮したが,本人,家族に説明・同意のもとバルーン拡張術を試みた.計4回のバルーン拡張を施行し以後普通食の摂取が可能となった.術後2年の現在経過良好である.クローン病の狭窄性病変に対してはバルーン拡張術も一つの選択肢となりうる

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