5軸制御工作機械におけるラジアスエンドミルによる切削痕制御法の考察
説明
<p>近年,三次元輪郭形状を高精度,高能率に加工することを目的として,比較的単純な形状の加工に使用するラジアスエンドミルが各種開発されている.しかし,その工具形状は複雑であるため,この種の工具による切削特性に関する研究は少ない.そこで5軸制御工作機械によるラジアスエンドミルを用いた創製面に現れる切削痕に着目し考察をおこなった. その結果,主軸回転速度偏差が切削痕形状予測に大きく影響を与えることが判明した.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2019A (0), 620-621, 2019-08-20
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390846609806736384
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- NII論文ID
- 130007801147
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可