マイクロ流路を用いた薬剤内包PLGA粒子の作製と徐放性評価
抄録
<p>マイクロ流路を用いて, 薬剤 (Leuprolide) を内包したPLGA (poly (lactic-co-glycolic acid) ) 粒子を作製し, 水中での薬剤放出速度を評価した. 薬剤内包粒子は, ガラス片に機械加工した十字流路に, 分散相として薬剤水溶液とPLGA含有ジクロロメタンのW/Oエマルション, 連続相としてポリビニルアルコール水溶液を送液し, 生成したW/O/W液滴を液中乾燥させて作製した. 水中での薬剤放出速度を, 紫外可視分光法によって測定したところ, 長期にわたる安定した放出を示した.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2019A (0), 297-298, 2019-08-20
公益社団法人 精密工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390846609806857216
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- NII論文ID
- 130007800976
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可