設備の劣化進展予測に基づく作業効率を考慮したメンテナンス計画手法

DOI
  • 青木 聡汰
    早稲田大 創造理工学研究科 経営デザイン専攻
  • 中野 侑紀
    早稲田大 創造理工学部 経営システム工学科
  • 髙田 祥三
    早稲田大 創造理工学研究科 経営デザイン専攻

抄録

<p>設備能力の活用の観点から,設備状態やユーザの運転要求を考慮し適切な時期にメンテナンスを実施したい.一方,メンテナンスサービス提供企業は多数のメンテナンス要求による作業負荷を平準化し,作業効率を向上させたい.本研究では,冷凍機用圧縮機を例にとり,ユーザの運転要求とサービス提供企業の作業負荷を考慮し,劣化兆候検知から故障発生までの期間の中で適切な時期にメンテナンスを実施するための計画手法を提案する.</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390846609806876416
  • NII論文ID
    130007801123
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2019a.0_84
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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