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- 柴田 直哉
- 東京大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Materials Characterization by Advanced Transmission Electron Microscopy
- 電子顕微鏡の現状と将来展望(第3回・最終回)先進原子分解能電子顕微鏡による材料局所構造解析
- デンシ ケンビキョウ ノ ゲンジョウ ト ショウライ テンボウ(ダイ3カイ ・ サイシュウカイ)センシン ゲンシ ブンカイノウ デンシ ケンビキョウ ニ ヨル ザイリョウ キョクショ コウゾウ カイセキ
- 第3回/最終回 先進原子分解能電子顕微鏡による材料局所構造解析
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説明
<p> 微小な電子プローブを用いて原子スケールの構造観察を行う走査型透過電子顕微鏡(STEM)は,収差補正技術の確立に伴ってここ10年で大きな進歩を遂げている。現在の世界最高分解能は50pm以下にまで達しており,原子サイズ以下の空間分解能が実現している。一方,最近ではSTEMの検出器開発にも大きな進展があり,従来は難しかった軽元素原子観察,原子スケール組成分析,超高分解能電磁場観察などが可能になりはじめている。本稿では,原子分解能STEMの現状と将来展望に関して報告する。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 61 (10), 724-727, 2019
一般社団法人 日本原子力学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390846609821751424
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- NII論文ID
- 130007827840
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 030023603
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可