書誌事項
- タイトル別名
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- Proposal and verification of non-destruction evaluation method based on thermoelastic stress analysis for repair and retrofit techniques of fatigue cracks
抄録
<p>近年,老朽化した鋼構造物の主要な損傷要因である疲労に対して,き裂先端の応力拡大係数範囲を低減させて,き裂の進展速度を抑制する簡便な手法が提案され,実用化されてきている.しかし,成熟した溶接等の工法と比べ,第三者による施工品質を評価するための検討は少ないように思われる.そこで,本研究では応力拡大係数範囲を低減させ,き裂進展を抑制する手法の中で,衝撃き裂閉口処理を取り上げ,現場で施工品質を確認するための非破壊試験方法を提案した.さらに,工場に設置された天井クレーンで,提案手法の有効性を検証した.</p>
収録刊行物
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- 評価・診断に関するシンポジウム講演論文集
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評価・診断に関するシンポジウム講演論文集 2019.18 (0), 116-, 2019
一般社団法人 日本機械学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390848250113005184
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- NII論文ID
- 130007846748
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- ISSN
- 24243027
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可