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- チイキ ニ オケル ソーシャル メディア ノ ヤクワリ ト リヨウ ユウイン ニ カンスル チョウサ ケンキュウ
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Abstract
ソーシャルメディアを活用して、地域に向けた積極的な情報発信を試みている事例が増えているが、その効果の具体的な評価方法は、今後の研究課題となっている。<br>本研究では、調査対象4都市(各250名)及び全国(2,000名)の一般利用者を対象としてウェブアンケート調査を実施し、各地域におけるソーシャルメディアの利用誘因の特徴を定量化することで、地域におけるソーシャルメディアの効果を評価し、その役割を明らかにすることとした。定量化にあたっては、インターネット利用の分析にも使用例のあるTAM 評価尺度や自己効力感尺度を用いた。また、4都市において市民向けソーシャルメディアを展開する市役所担当者に対してヒアリングを実施し、地域の現状を確認した。<br>分析の結果、ソーシャルメディア利用者は、コミュニケーションツールとしての価値を評価していた。また、対象地域のうち、岡山市と山口市の結果から、同市の利用者が、機器利用に対して、潜在的な苦手意識を持つことが明らかにされた。
Journal
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- Information and Communications Policy Review
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Information and Communications Policy Review 3 (0), E1-E37, 2011-10-31
Information and Communications Policy Review
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390848647544174080
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- NII Article ID
- 40019505080
- 130007897270
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- NII Book ID
- AA12577940
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- ISSN
- 24356921
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- NDL BIB ID
- 024117505
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- Abstract License Flag
- Disallowed