グラスボックス化により地方自治体での利用者主導の開発を実現するAIST包括フレームワーク
説明
地方自治体のシステム開発は,アーキテクチャ・仕様ともに開発業者に強く依存していることが多く,コスト増加や利便性の低下の原因にもなってきた.AIST 包括フレームワークは,利用者主導でのシステム開発を可能にするために,アーキテクチャと仕様の透明性を高めるためのソフトウェアとノウハウを体系化したものである.産業技術総合研究所(産総研)での開発を通じて構築されたAIST 包括フレームワークは,現在複数の地方自治体のシステム開発に適用され進化を続けている.
収録刊行物
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- 情報システム学会 全国大会論文集
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情報システム学会 全国大会論文集 6 (0), 3-3R-, 2010
一般社団法人 情報システム学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390848647544450688
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- NII論文ID
- 130007897649
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- ISSN
- 24339318
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可