第21回 駆け抜けたドイツ研究留学 in ヴュルツブルク
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- 屋木 祐亮
- 京都薬科大学
説明
私は2019年4月から1年間、ヴュルツブルク大学病院・核医学分野の樋口隆弘教授の元に研究留学する機会を得ることができた。私は学位を取得後、家業である薬局を引き継ぐことになって、薬剤師として働いていた頃から考えると本当に夢のような1年間であった。本当に研究職の道を諦めなくてよかったと思っている。留学当初は諸事思うように行かず、苦労はあったが、妻と幼い息子と共にドイツで過ごす期間もあり、非常に充実した留学生活を送ることができた。ここに、私のドイツにおける研究留学生活について紹介する。
収録刊行物
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- ファルマシア
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ファルマシア 56 (10), 950-951, 2020
公益社団法人 日本薬学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390848647560437376
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- NII論文ID
- 130007920804
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- ISSN
- 21897026
- 00148601
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可