室内温度がヒト皮膚ガス放散量に与える影響

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タイトル別名
  • Effect of Exposed Temperature on Dermally-Emitted Bioeffluents

抄録

<p>ヒト皮膚から放散される化学物質の総称「皮膚ガス」は知覚空気質に影響を与えるほか人体が曝露される環境や身体活動レベルに応じて放散量が変動する。したがって、皮膚ガスの放散メカニズムを明らかにすることは様々な室内環境に応じた換気指針を検討し省エネルギー化を図る上で重要である。本研究では、人体が曝露された環境温度が皮膚ガス放散量に与える影響に関する知見を得ることを目的に、皮膚から直接皮膚ガスを捕集するプローブを用いた被験者実験を行った。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390849376470928768
  • NII論文ID
    130007933050
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2019.7.0_1
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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