東日本大震災以降の執務者の快適性・知的生産性を考慮した省エネルギー性向上に資するオフィス環境

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タイトル別名
  • Office Environment that Improves Energy Saving Considering Comfort and Intellectual Productivity of Office Workers after the Great East Japan Earthquake

抄録

<p>震災以降のオフィスにおいて、電力需給が切迫した状況であり省エネルギー性を考慮する必要がある。また、SDGsやESG投資の普及により、執務者の快適性・知的生産性が重要である。本研究では、震災以降の執務者の属性や意識、働き方及びオフィス運用の変化を踏まえ、執務者の快適性・知的生産性を保ち、省エネルギー性が向上するオフィスの検討を行った。エネルギー消費量、物理環境変化は小さいが、年齢構成や働き方の変化が知的生産性を低下させている可能性がある。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390849376470996736
  • NII論文ID
    130007933115
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2019.8.0_365
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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