テクノ・ネット依存症傾向と共感的ネット利用が心理的レジリエンスへ及ぼす影響の縦断研究

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書誌事項

タイトル別名
  • Longitudinal Study of effects of Techno-internet Addiction Disorder Tendency and EmpathicInternet Usage on Psychological Resilience

説明

<p><tt>テクノ・ネット依存症傾向が高い学生ほど心理的レジリエンスが悪化する傾向を示し,共感的ネット利用が多い学生ほどレジリエンスが高い傾向を示すとの仮説を設定した。情報系大学生を対象に縦断調査を行い</tt>,<tt>共分散構造分析で分析した結果</tt>,<tt>仮説は検証された。このことから,情報化社会におけるレジリエンスの向上策として,テクノ・ネット依存症傾向の回避や,過剰依存にならないような適度な共感的ネット利用の有効性が示唆された。</tt> </p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390849376473475456
  • NII論文ID
    130007951589
  • DOI
    10.11492/ceispapers.ceis34.0_13
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    journal article
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • KAKEN
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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