書誌事項
- タイトル別名
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- Correlations among NASA-TLX Scores
- NASA-TLX指標間の相関の検討 : 一対比較は必要か?
- NASA-TLX シヒョウ カン ノ ソウカン ノ ケントウ : イチ ツイヒカク ワ ヒツヨウ カ?
- -Are Paired Comparisons Necessary?-
- -一対比較は必要か?-
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抄録
<p>多重課題の難易度を3段階に設定した実験1と6作業(セルフペースおよびマシンペース(2回)暗算,レイブン・プログレッシブ・マトリックス・テスト,埋め込み図形テスト,鏡映描写)を用いた実験2において,NASA-TLXの重み付け平均値(WWL),下位尺度の単純平均値(RTLX),適応重み付け平均値(AWWL)の3つの指標間および重み係数と下位尺度(順位値)の相関を検討した.その結果,指標間には非常に高い相関が得られ(実験1:WWL-RTLX .84,RTLX-AWWL .96,WWL-AWWL .88.実験2:RTLX-WWL .95,RTLX-AWWL .98,WWL-AWWL .96),重み係数と下位尺度の相関は実験1で.73 (ns),実験2で.83 (p<0.05)となり,一対比較を行わないRTLXとAWWLの有用性が示唆され,AWWLはRTLXよりも感度が高い可能性が示唆された.</p>
収録刊行物
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- 人間工学
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人間工学 55 (6), 247-253, 2019-12-15
一般社団法人 日本人間工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390849931316254720
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- NII論文ID
- 130007960948
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- NII書誌ID
- AN00199371
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- ISSN
- 18842844
- 05494974
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- NDL書誌ID
- 030148510
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可