FEMを用いた超伝導線材のラップ長と接触抵抗の分布を考慮した臨界電流特性の評価

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タイトル別名
  • Evaluation of critical current characteristics by wrap length and contact resistance variation of superconducting wire by using FEM

抄録

<p>本研究では、電気特性に対する有限要素法計算のために、 JSOL 社製 JMAG を使用した。線材を接合させたモデルを作 成し、電流密度をシミュレーションした。超伝導線材は幅 4 mm 厚さ 1 µm 、接合線材は 1 枚から 5 枚の同じ特性の超伝導線材を接合をした場合に電流を流したときの計算を行った。電流を流し、有限要素法を用いて計算し、IV特性により臨界電流密度の変化を明らかにした。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390849931330221312
  • NII論文ID
    130007971130
  • DOI
    10.11527/jceeek.2020.0_147
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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