文化財リストを用いた地域文化遺産情報の集約と連携

  • 三島 大暉
    筑波大学 図書館情報メディア研究科(現在,宮内庁三の丸尚蔵館)
  • 宇陀 則彦
    筑波大学 図書館情報メディア系

書誌事項

タイトル別名
  • Aggregation and Linking of Local Cultural Heritage Information with the Use of Cultural Property Lists in Japan
  • ブンカザイ リスト オ モチイタ チイキ ブンカ イサン ジョウホウ ノ シュウヤク ト レンケイ

この論文をさがす

抄録

<p> 2019年4月に改正文化財保護法が施行され,地域における文化遺産の活用が重視されるようになった.しかし,地域で活用が期待される文化遺産の情報は発見されにくい現状がある.本研究では,そのような地域文化遺産情報の発見可能性の向上のため,市区町村がWebに公開する文化財リストを地域文化遺産情報のコア情報として集約し,Linked Dataにより他の情報源との連携を可能とするメタデータモデルおよびシステムの機能要件を提案した.本メタデータモデルおよび機能要件に基づき,「地域文化遺産情報発見支援システム」を構築して評価した結果,市区町村が刊行・公開する書籍やWeb情報を含む信頼性の高い地域文化遺産情報を横断して発見できることを確認できた.</p>

収録刊行物

参考文献 (3)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ