ヨーハン・コンラート・エーバーライン，ゲッツ・ポハット監修，パウル・フォン・ナレディ＝ライナー編『美術史著述の主要作品』（2010年刊行）

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書誌事項

タイトル別名
  • Paul von Naredi-Rainer (ed.)/ Johann Konrad Eberlein and Götz Pochat (co-op.). <i>Hauptwerke der Kunstgeschichtsschreibung</i>. Stuttgart, 2010.
  • 文献紹介 ヨーハン・コンラート・エーバーライン,ゲッツ・ポハット監修,パウル・フォン・ナレディ=ライナー編『美術史著述の主要作品』
  • ブンケン ショウカイ ヨーハン ・ コンラート ・ エーバーライン,ゲッツ ・ ポハット カンシュウ,パウル ・ フォン ・ ナレディ=ライナーヘン 『 ビジュツシ チョジュツ ノ シュヨウ サクヒン 』

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説明

『美術史著述の主要作品』は、15世紀のロレンツォ・ギベルティから21世紀のハンス・ベルティングにいたる美術史学上の著述166件を採りあげ、その内容を論じたものである。編者のパウル・フォン・ナレディ＝ライナーならびに監修者のヨーハン・コンラート・エーバーラインとゲッツ・ポハットは、方法論の歴史ではなく、研究成果の蓄積として美術史学の歴史を語ろうと試みている。

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