書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of Human Factor Issues in Development of Camera Monitor System to Replace Automotive Outside Mirror
- ジドウシャ ノ アウトサイドミラー ダイタイ ノ カメラモニタ システム カイハツ ニ オケル ヒューマンファクタ カダイ ノ ケントウ
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説明
<p>国連法規UN-R46の改訂により,自動車のアウトサイドミラー代替としてカメラモニタシステムが搭載可能となった.世界初の商品化となったLexus ESのデジタルアウターミラーの開発にあたっては,法規を満たすだけでなく,従来の鏡面以上の使用性を確保すべく,さまざまな検討を行った.本論文ではその中でも,従来の鏡面ミラー使用時の行動遷移をもとに整理した「視線移動時のディスプレイ配置」「焦点調節時の視距離」「ハザード認識&リスク見積もり時の表示範囲」の3つのヒューマンファクタ課題に対する考え方、および実験検証について報告する.</p>
収録刊行物
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- 人間工学
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人間工学 56 (3), 95-100, 2020-06-15
一般社団法人 日本人間工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390851553098372096
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- NII論文ID
- 130008061779
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- NII書誌ID
- AN00199371
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- ISSN
- 18842844
- 05494974
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- NDL書誌ID
- 030501156
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可