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- 竹田 晃子
- 立命館大学衣笠総合研究機構
書誌事項
- タイトル別名
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- Regional Dialects and Communication in Times of Disaster
- 2018年度秋季大会連動企画 災害時の方言とコミュニケーション : 日本語教育と方言研究の連携のために
- 2018ネンド シュウキ タイカイ レンドウ キカク サイガイジ ノ ホウゲン ト コミュニケーション : ニホンゴ キョウイク ト ホウゲン ケンキュウ ノ レンケイ ノ タメニ
- Towards Cooperation between Dialect Studies and Teaching Japanese as a Foreign Language
- ―日本語教育と方言研究の連携のために―
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抄録
<p> 災害時には,平時の課題が緊急課題として表面化する。本論は,災害時のコミュニケーションに留意しながら,共通語形式と比較する形で方言形式を整理し,共通語を学びつつある日本語学習者(非母語話者)にわかりにくいと思われる具体例を紹介する。また,近年の方言研究の動向を整理し,日本語教育との関係を位置づけることで,学問分野間での連携の可能性を示す。</p>
収録刊行物
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- 日本語教育
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日本語教育 173 (0), 1-15, 2019-08-25
公益社団法人 日本語教育学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390852174973958272
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- NII論文ID
- 130008079374
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- NII書誌ID
- AN0018947X
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- ISSN
- 24242039
- 03894037
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- NDL書誌ID
- 029920671
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可