4次元拡張されたBall-Pivoting Algorithmにおける4次元幾何に基づく隣接4面体探索アルゴリズム

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抄録

<p>本研究は4次元拡張されたBall-Pivoting Algorithm(4D BPA)による4次元点群からの表面再構成を対象にしている.4D BPAでは表面を構成する4面体探索の際に超球をピボットさせるが,その回転量計算の際には4次元空間における回転の特殊性を考慮する必要がある.本講演では4次元Euclid幾何に基づき,超球のピボット操作での回転量計量手法について述べる.</p>

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  • CRID
    1390852204637368960
  • NII論文ID
    130008084241
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2021s.0_9
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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