ここまで来たウェアラブルセンシング技術と今後への挑戦

DOI Web Site
  • 長峯 邦明
    山形大学有機エレクトロニクス研究センター
  • 関根 智仁
    山形大学有機エレクトロニクス研究センター
  • 時任 静士
    山形大学有機エレクトロニクス研究センター

書誌事項

タイトル別名
  • 外部刺激と物質の状態変化および機能性(3)ここまで来たウェアラブルセンシング技術と今後への挑戦
  • ガイブ シゲキ ト ブッシツ ノ ジョウタイ ヘンカ オヨビ キノウセイ(3)ココ マデ キタ ウェアラブルセンシング ギジュツ ト コンゴ エ ノ チョウセン

この論文をさがす

抄録

<p>本稿では人に装着する健康管理用ウェアラブルセンサを中心に，近年の世界の開発動向を踏まえながら最近の研究成果の一部を紹介する。特に，センサ製造技術として研究開発されているプリンテッドエレクトロニクス技術に焦点を当てながら，未来のセンシング技術の一端に触れる。</p>

収録刊行物

  • 化学と教育

    化学と教育 68 (11), 490-493, 2020-11-20

    公益社団法人 日本化学会

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ