里山フットパスを対象としたWeb-AR を用いたセルフガイドアプリの開発と評価
書誌事項
- タイトル別名
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- The development and evaluation of the self-guided walking tour application for Satoyama footpaths that combines AR technology and navigation functions
抄録
<p><tt>健康志向や自然志向の高まりから,里山景観の中を歩くことができるフットパスでは,中高年層の利用需要が増している。里山はなだらかな丘陵地に広がるため,分岐点で道迷いが発生しやすく利用者自身の読図力が求められる。本研究では,東京都町田市に位置する多摩丘陵フットパスを対象に,</tt>AR <tt>技術とナビゲーション機能を融合したフットパスのセルフガイドアプリを開発した。中高年層</tt>32 <tt>名に,開発したアプリと従来の紙地図による案内地図との評価を比較するアンケート調査を行った結果,被験者の地図利用に対する感情,経験などの個人属性との関係性から,開発したアプリの有効性を確認した。</tt></p>
収録刊行物
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- 環境情報科学論文集
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環境情報科学論文集 ceis35 (0), 298-303, 2021-11-30
一般社団法人 環境情報科学センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853179619637120
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- NII論文ID
- 130008121872
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可