書誌事項
- タイトル別名
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- FIELD SURVER OF ICE JAM IN MARCH 2020 AND EVALUATION OF ICE JAM OCCURANCE RISK
- 2020ネン 3ガツ ニ ハッセイ シタ アイスジャム ノ ゲンチ チョウサ オヨビ ハッセイ リスク ノ ヒョウカ
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抄録
<p> 結氷河川の解氷期に発生するアイスジャムは,水位の急上昇や流下河氷への巻き込まれ事故などを引き起こすこともあり,結氷河川の維持管理上の課題の1つとなっている.アイスジャムによる被害軽減策として,実用的なアイスジャム発生予測技術の開発があるが,現地適用に向けて近年の現地事例を収集することおよびモデル適用の課題と解決を進めることが重要である.本研究ではまず2020年3月に北海道内の複数河川で発生したアイスジャムの発生機構を整理し,河川監視カメラによる河道内画像と水位変動により発生時期把握が可能なことを確認した.続いて今回のアイスジャム事例の発生リスク評価を行った.アイスジャム発生に影響する因子について2018年発生事例との比較を行うとともに,河氷厚予測モデルによる発生予測の問題点と改善点について整理した.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集B1(水工学)
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土木学会論文集B1(水工学) 76 (2), I_157-I_162, 2020
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853179620617344
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- NII論文ID
- 40022430460
- 120007180767
- 130008122619
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- NII書誌ID
- AN10426673
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- ISSN
- 18808751
- 2185467X
- 09167374
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- NDL書誌ID
- 030806029
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可