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- 森信三の全一学と実践(3)
- シンシンサン ノ ゼンイツガク ト ジッセン(3)
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Description
森は,思想的表現として「自証」と「化他」という階層を異にする2種の表現形態があるという.森の「自証」の学の出発点は『恩の形而上学』であり,それを土台に展開した『即物論的世界観』を中核とする哲学五部作,さらに学問の集大成である『創造の形而上学』を始めとする全一学五部作がある.また「化他」の代表作は『修身教授録』であり,その延長上に『幻の講話』がある.本稿では,森の学問的出発点であり,土台である『恩の形而上学』を「自覚」,「所照の自覚」をキーワードに考察する.
Journal
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- 鳥取短期大学研究紀要
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鳥取短期大学研究紀要 (64), 1-7, 2011-12-01
鳥取短期大学
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649583177728
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- NII Article ID
- 120006588984
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- NII Book ID
- AA12033534
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- NDL BIB ID
- 023439201
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- ISSN
- 13463365
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Allowed