書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of The law of engineer training method in Ministry of Communication : aiming at elucidating the purpose of the legislation
抄録
占領期,世界屈指の電気通信技術者の訓練施設であった鈴鹿電気通信学園の訓練の根拠法となる逓信職員訓練法は,どのような立法の目的をもって国会に提案されたのかを明らかにすることを本稿の課題とする。本研究で逓信職員訓練法の成立過程を詳細に分析すると,逓信職員訓練法が主眼としたのは,アメリカが主導した連合国軍総司令部(GHQ)の指示のもと,電話の早急な普及にあった。当時,電話の積滞率を解消するために人材育成が急務であり,その人材育成を中心的に担うために設立されたのが,鈴鹿電気通信学園であった。
収録刊行物
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- 技術教育学の探求
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技術教育学の探求 19 1-14, 2019-04-30
名古屋大学大学院教育発達科学研究科 技術教育学(横山)研究室
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649594437120
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- NII論文ID
- 120006648030
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- HANDLE
- 2237/00030471
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- ISSN
- 21896348
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可