ドイツ行刑における社会との同化原則の意義
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- 大谷 彬矩
- 九州大学大学院法学研究院 : 助教
書誌事項
- タイトル別名
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- Zum Sinn des Angleichungsgrundsatz im deutschen Strafvollzug
- ドイツ ギョウケイ ニ オケル シャカイ ト ノ ドウカ ゲンソク ノ イギ
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説明
はじめに / 第一章 同化原則前史 : 自由刑草創期から一九世紀行刑改革まで / 第一節 自由刑草創期 / 第二節 一九世紀の行刑改革期 / 第三節 第一章の小括 / 第二章 同化原則の萌芽と衰退 : ワイマール共和国期から第三帝国期まで / 第一節 ワイマール共和国期 / 第二節 第三帝国期 / 第三節 第二章の小括 / 第三章 再社会化思想の発展と同化原則の定着 : 戦後の行刑改革から連邦行刑法まで / 第一節 戦後の行刑改革期 / 第二節 同化原則の停滞期 / 第三節 第三章の小括 / 第四章 連邦制度改革以降の同化原則の発展 / 第一節 連邦制度改革以降の展開 / 第二節 同化原則の展開場面 / 第三節 第四章の小括 / 第五章 行刑における同化原則の意義 / 第一節 生成過程における特徴 / 第二節 ドイツ行刑における意義 / 第三節 わが国への受容に向けて / おわりに / 巻末資料
収録刊行物
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- 法政研究
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法政研究 84 (4), 1-68, 2018-03-15
九州大学法政学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649685645952
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- NII論文ID
- 120006459272
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- NII書誌ID
- AN00225744
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- DOI
- 10.15017/1913982
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- HANDLE
- 2324/1913982
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- NDL書誌ID
- 029022542
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- ISSN
- 03872882
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles