書誌事項
- タイトル別名
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- Neuroprotective Gene Therapy to Treat Patients with Retinitis Pigmentosa
- モウマク シキソ ヘンセイ ニ タイスル シ サイボウ ホゴ イデンシ チリョウ
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抄録
我々が取得する外界情報の約80%を得るために必要な視覚を失うこと,すなわち失明は,患者のQOLを著しく低下させ,社会活動を大幅に制限させる.世界の中途失明原因の上位を占める疾患のうち,白内障や緑内障は,手術療法の進歩や点眼薬などの充実により,治療することができる疾患である.一方,我々が遺伝子治療の対象疾患として選択した網膜色素変性(retinitis pigmentosa:RP)は,現時点で有効な治療法が確立されておらず,この疾患が原因で失明する患者は増加しており,早期の治療法開発が望まれている.
収録刊行物
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- 福岡醫學雜誌
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福岡醫學雜誌 101 (9), 183-189, 2010-09-25
福岡医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649693915392
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- NII論文ID
- 40018269950
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- NII書誌ID
- AN00215478
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- DOI
- 10.15017/19936
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- HANDLE
- 2324/19936
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- NDL書誌ID
- 10972716
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- ISSN
- 0016254X
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- PubMed
- 21226311
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可