〈共同研究プロジェクト紹介〉独創・発展型 : 大規模方言データの多角的分析 『日本言語地図』のデータベース化が開く新たな研究

書誌事項

タイトル別名
  • New Perspectives Enabled by the Linguistic Atlas of Japan Database
  • 共同研究プロジェクト紹介 独創・発展型 : 大規模方言データの多角的分析 『日本言語地図』のデータベース化が開く新たな研究
  • キョウドウ ケンキュウ プロジェクト ショウカイ ドクソウ ・ ハッテンガタ : ダイキボ ホウゲン データ ノ タカクテキ ブンセキ 『 ニホン ゲンゴ チズ 』 ノ データベースカ ガ ヒラク アラタ ナ ケンキュウ

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説明

『日本言語地図』のデータベース化(『日本言語地図』データベース,LAJDB)の概略を説明し,3年間の本プロジェクト期間中に整備を進め,利用可能となった項目(119項目)の一部を利用した計量的な分析の事例として,標準語形の使用数の地理的な分布を示した。これにより,『日本言語地図』がデータベース化されることの意味とこれが生み出す新しい研究の広がりの一端に触れた。

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