書誌事項
- タイトル別名
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- キウイフルーツ カジツ ニ フクマレル クロロフィル オヨビ カロテノイド ノ コウソク エキタイ クロマトグラフィー ニ ヨル ドウジ ブンセキ
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抄録
キウイフルーツ果肉に含まれるクロロフィルならびにカロテノイドを、HPLC法によって同時分析するための条件を検討した。その結果、試料調製時にアルカリ処理を施すことにより、抽出操作中の色素の化学変化を抑制できることが示唆された。また、HPLC分析時の溶出条件を改善することにより、分析に要する時間を従来よりも短縮することができた。このときの検出波長を445nmに設定することにより、各色素の検出を感度よく行うことが可能となった。この改良法は、試料の調製ならびに分析に要する時間が短いため、多数の試料を効率よく分析するために有効だと考えられる。
identifier:11
identifier:KJ00004251095
収録刊行物
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- 駒沢女子短期大学研究紀要 = The faculty journal of Komazawa Women's Junior College / 駒沢女子短期大学学術紀要委員会 編
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駒沢女子短期大学研究紀要 = The faculty journal of Komazawa Women's Junior College / 駒沢女子短期大学学術紀要委員会 編 37 73-78, 2004-03-03
[出版社不明]
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649729311616
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- NII論文ID
- 110004678459
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- NII書誌ID
- AN00093381
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- ISSN
- 02884844
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- NDL書誌ID
- 6974687
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles