書誌事項
- タイトル別名
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- The Characteristics of the Fluorescent Lamp that One of the Filaments in Paris is Broken Down
- 1 センジョウ ダンセン ノ ケイコウトウ ノ テントウ トクセイ ニ ツイテ
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抄録
type:Article
I have investigated some lighting characteristics about the fluorecent lamp with the broken down filament on the other side, in comparison with the glow-switch starting fluorecent lamp which the filaments in pairs are normal condition.
グロー・スター夕方式の螢光灯管のタングステン線条電極(本稿中の図-1のf)が断線することは機械的衝撃によるか,安定器の設計或いは使用上の不適当に基づく過電流以外にはない様である。ここで1線条断線とは対向する両線条の1本の線条が完全に線条支持点の補助陽極で断線し(本稿中の図-2のf_1)断線線条が管内に残留する場合で他の1本の線条(本稿中の図-2のf_2)は異常がない場合についてをいうのであって,線条支持点の片方で断線し断線線条が支持点の他方で支えられている場合を除外する。このことについては既に少しく触れて発表した。而して,グロー・スター夕方式の20W螢光灯用の安定器と,故意に1線条を断線せしめたFL-20W壁光放電灯管を使用し,60C.P.S.交流電源により以下に述べる点灯回路方式により始動し,点灯後の調光並びに電気的特性について,両線条の正常な螢光灯管のグロー・スター夕方式との比較を実験的に研究した結果を述べることとする。
identifier:富山大学工学部紀要,11(1/2)
収録刊行物
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- 富山大学工学部紀要
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富山大学工学部紀要 11 (1/2), 8-11, 1960-03-20
富山大学工学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649736853120
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- NII論文ID
- 110000945487
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- NII書誌ID
- AN00175872
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- ISSN
- 03871339
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- NDL書誌ID
- 9133233
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles