書誌事項
- タイトル別名
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- Reform of the National Curriculum for England and Japanese Language - Focusing on the Introduction of Foreign Languages Learning for Pupils at Key Stage -
- イングランド ノ カリキュラム カイカク ト ニホンゴ キョウイク : ショトウ キョウイク エ ノ ガイコクゴ キョウイク ヒッシュウカ オ チュウシン ト シテ
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抄録
イングランドでは、2014年9月より新しいナショナルカリキュラムが施行される。外国語教育において大きな変化は初等教育の第3学年から第6学年で、外国語教育が必修化される点である。ただ、この初等レベルでの外国語必修化の過程では、当初、「フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、スペイン語、古典(ラテン語または古典ギリシャ語)の7言語の中から1つ以上を教えること」という言語指定があり、英国の日本語教育に大きな影響を及ぼすことが考えられた。最終的なカリキュラムには、この7言語リストはなくなったが、その間、国際交流基金ロンドン日本文化センターは、各方面に、様々な働きかけを行った。本稿では、イングランドのカリキュラム改革の過程を、英国で日本語教育に関わる実践者の視点から記述する。
収録刊行物
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- 国際交流基金日本語教育紀要
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国際交流基金日本語教育紀要 (11), 95-111, 2015-03-01
国際交流基金
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649762095360
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- NII論文ID
- 110009893323
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- NII書誌ID
- AA12014755
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- ISSN
- 13495658
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- NDL書誌ID
- 026253217
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles