血清補体価と補体成分C3,C4値の比較検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Comparative studies of C3 and C4 values and serum complement hemolytic activity
- ケッセイホタイカトホタイセイブンC3,C4チノヒカクケントウ
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説明
5,330検体のCH50、C3、C4の測定値を用いて、CH50とC3、C4値との相関性について比較検討を行い、つぎのような成績を得た。 1) CH50が正常範囲内のものは66.7%で、全検体の男女間の比率は3:7で、圧倒的に女性由来の検体が多かった。 2) CH50とC3との間には、相関係数O.841、Y=1.30X+16.99と、CH50とC4との問には、相関係数O.750、Y=O.66X-1.44と良好な相関が認められた。
収録刊行物
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- 九州大学医療技術短期大学部紀要
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九州大学医療技術短期大学部紀要 24 49-52, 1997-03
Kyushu University School of Health Sciences Fukuoka, Japan
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649766157056
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- NII論文ID
- 110000055211
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- NII書誌ID
- AN00054674
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- DOI
- 10.15017/257
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- HANDLE
- 2324/257
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可