初期カール・シュミットの法適用論 : 『法律と判決』(一九一二年)を素材として
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- 塩見 佳也
- 九州大学大学院法学府
書誌事項
- タイトル別名
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- Versuch uber Carl Schmitts Rechtsanwendungslehre : unter Berucksichtigung seines "Gesetz and Urteil" (1912)
- 初期カール・シュミットの法適用論--『法律と判決』(1912年)を素材として
- ショキ カール シュミット ノ ホウ テキヨウロン ホウリツ ト ハンケツ 1912ネン オ ソザイ ト シテ
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説明
はじめに / 第一節 『法律と判決』(一九一二)におけるシュミットの課題 : 古典と前衛の間で / 第二節 客観法あるいは目的論的秩序の自明性喪失と「法的確定性の要請」 / 第三節 アムト・法曹身分・古典的法学の伝統の片肺飛行的保存 / 第四節 シュミットにおけるプラクシス概念と討議の概念 / 結語
収録刊行物
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- 九大法学
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九大法学 89 329-396, 2004-09-15
九大法学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649766287104
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- NII論文ID
- 110006607284
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- NII書誌ID
- AN00055928
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- ISSN
- 04530209
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- DOI
- 10.15017/10979
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- HANDLE
- 2324/10979
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- NDL書誌ID
- 7156545
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
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