初期カール・シュミットの法適用論 : 『法律と判決』(一九一二年)を素材として

書誌事項

タイトル別名
  • Versuch uber Carl Schmitts Rechtsanwendungslehre : unter Berucksichtigung seines "Gesetz and Urteil" (1912)
  • 初期カール・シュミットの法適用論--『法律と判決』(1912年)を素材として
  • ショキ カール シュミット ノ ホウ テキヨウロン ホウリツ ト ハンケツ 1912ネン オ ソザイ ト シテ

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説明

はじめに / 第一節 『法律と判決』(一九一二)におけるシュミットの課題 : 古典と前衛の間で / 第二節 客観法あるいは目的論的秩序の自明性喪失と「法的確定性の要請」 / 第三節 アムト・法曹身分・古典的法学の伝統の片肺飛行的保存 / 第四節 シュミットにおけるプラクシス概念と討議の概念 / 結語

収録刊行物

  • 九大法学

    九大法学 89 329-396, 2004-09-15

    九大法学会

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