書誌事項
- タイトル別名
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- <Articles>k'ao-kuo 考課 and K'ao-ke 考格 by Shih-tung-siian-wu-ti 世宗宣武帝 in Pe-wei 北魏
- 北魏世宗宣武帝の考課と考格
- ホクギ セイソウセンブテイ ノ コウカ ト コウカク
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説明
北魏孝文帝は太和一八年に官吏の行政成績査定のための考課法を制定したが、これはそのご着実には行なわれなかった。その理由は中央集権体制に絶対的な強さがなかったからである。そのため考課の空白を埋める処置として次の世宗朝には、いろいろの考課規定 (考格) が作成された。作成時の年号によってそれぞれ景明・正始・延昌の格といわれる。また考課の対象は中央官と地方官、職事官と散官、流内官と流外官とによって差別があった。本稿は北魏世宗朝におけるこれら考課に関する諸問題を論じたものである。
収録刊行物
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- 史林
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史林 47 (4), 531-554, 1964-07-01
史学研究会 (京都大学文学部内)
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649778895616
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- NII論文ID
- 120006818508
- 40001877075
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- NII書誌ID
- AN00119179
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- HANDLE
- 2433/249770
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- NDL書誌ID
- 780013
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- ISSN
- 03869369
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可