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抄録
災害対応に貢献できるシステムとは,自然現象や被災状況を高い空間・時間解像度でリアルタイムに把握・予測し,関係者と共有した上で,意思決定支援できるシステムである.しかし,関係者の期待に十分に応えられたシステムは存在しておらず,常に革新的な技術によるブレイクスルーが期待されている.このための潜在能力を持つ新たな技術が現場で使えるシステムとして社会実装されるための課題について考察を行った.
収録刊行物
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- 情報処理
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情報処理 61 (12), none-, 2020-11-15
[出版社不明]
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649803690240
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- NII論文ID
- 170000183859
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- NII書誌ID
- AN00116625
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00207619/
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles