書誌事項
- タイトル別名
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- Behavior of Pigment Granules during Early Development in the Eggs of a Sea Urchin, Temnopleurus Hardwickii.
- キタサンショウウニラン ノ ハッセイ ショキ ニ オケル シキソ カリュウ ノ コウドウ
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抄録
キタサンシヨウウニ卵の色素顆粒ほ未受精卵では内部細胞質全体に分散しているが,受精後その一部は皮部細胞質へ移行し,他は内方へ移動して星状体のまわりに集まる。内部色素顆粒は分裂装置の変化に伴って娘細胞に分配される。バフンウニ卵では内部細胞質のオレンジ色素は初め均等に分散しているが,受精後星状体のまわりに濃縮し,発生の進行に伴って顆粒化する。この色素が中性赤によって生体染色されることなどから,内部色素顆粒は細取分裂活性に関与する可能性が示唆された。
収録刊行物
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- 岩手大学教育学部研究年報 = Annual report of the Faculty of Education, University of Iwate
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岩手大学教育学部研究年報 = Annual report of the Faculty of Education, University of Iwate 29 35-38, 1969-12-28
岩手大学教育学部
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649825945472
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- NII論文ID
- 120001122987
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- NII書誌ID
- AN00017940
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- ISSN
- 03677370
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- NDL書誌ID
- 9305936
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles