Die wichtige kleine Arbeiten Gustav Radbruchs vor der Stabilisierung des Nazi-Regimes 2
Bibliographic Information
- Other Title
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- ナチス体制確立期までのグスタフ・ラートブルフによる法哲学上の重要作品選(二・完)
- ナチス タイセイ カクリツキ マデノ グスタフ ラートブルフ ニヨル ホウ テツガクジョウ ノ ジュウヨウ サクヒンセン 2カン
- ナチス体制確立期までのグスタフラートブルフによる法哲学上の重要作品選 2 完
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Abstract
グスタフ・ラートブルフに関する文献のなかでは、彼の生涯において、とくにその法哲学において「大変革」というものが、「ダマスカス体験」というものさえあったのか、もしくは彼の場合に疑いもなく確認することができ、彼によっても否認されない諸々の変化は亀裂することがなく前へと進展する発展に過ぎないのではないかについての激しい論争がいまなお続いている。これに答えるためには、その生涯における諸々の小作品をも通読することが必要である。この観点から本誌では差し当たって彼の最初期、すなわち1906年から1927年までの四つの作品が日本語に翻訳される。
Journal
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- 同志社法學
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同志社法學 60 (8), 1-41, 2009-03-31
The Doshisha Law Association
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649843382272
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- NII Article ID
- 110007117788
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- NII Book ID
- AN00165970
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- NDL BIB ID
- 10312432
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- ISSN
- 03877612
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Allowed