GISを用いた言語伝播の推定 : 交流度計算方法の再検討

DOI 機関リポジトリ Web Site オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • GIS オ モチイタ ゲンゴ デンパ ノ スイテイ : コウリュウド ケイサン ホウホウ ノ サイケントウ
  • ジーアイエス オ モチイタ ゲンゴ デンパ ノ スイテイ : コウリュウド ケイサン ホウホウ ノ サイケントウ

この論文をさがす

抄録

沈・馮・津村(2009)は、言語伝播経路を推定するため、言語伝播の難易度を把握する方法として、地形と人口を尺度に各方言区の人の交流機会の多さを測ることを提案し、その尺度を交流度と呼んでいる。本研究では、従来の交流度計算方法の課題を解決するため、交流度の定義を明確化し、新しい交流度計算方法を提案して一つの数値の形で交流度を示した。

収録刊行物

  • 文化情報学

    文化情報学 8 (2), 14-22, 2013-03-31

    同志社大学文化情報学会

関連プロジェクト

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ