ルクセンブルクの多言語社会に関する考察 : 欧州連合の「母語プラス二言語」政策の実践例として

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  • ルクセンブルク ノ タゲンゴ シャカイ ニ カンスル コウサツ オウシュウ レンゴウ ノ ボゴ プラス 2ゲンゴ セイサク ノ ジッセンレイ ト シテ
  • ルクセンブルク ノ タゲンゴ シャカイ ニ カンスル コウサツ オウシュウ レンゴウ ノ ボゴ プラス ニゲンゴ セイサク ノ ジッセンレイ トシテ

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抄録

本稿では, 多言語社会の課題に対するルクセンブルクの取り組みを事例として, 社会言語学的視点から多言語主義と多言語地域の実情について考察する。ルクセンブルク大公国はルクセンブルク語, フランス語, ドイツ語を公用語とし, ……

From a sociolinguistic point of view, I consider multilingualism and actualities in multilingual society, using Luxembourg as an example, which aims to solve problems in a multilingual society. ......

収録刊行物

  • 都市文化研究

    都市文化研究 10 53-66, 2008-03

    大阪市立大学大学院文学研究科 : 都市文化研究センター

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