西田哲学の出発点

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  • ニシダ テツガク ノ シュッパツテン

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抄録

西田哲学の主要著作が、東西相互理解の計画の一環として一九六〇年出版の『善の研究』(英語版)以来ひき続いて、西方の読者に読まれる取運びとなり、上智大学Piovesana教授は日本における西洋哲学百年史Recent Japanese Pilosophical Thought(一九六三)で西田哲学の展開に大部のページを当てた。……

収録刊行物

  • 人文研究

    人文研究 16 (1), 51-58, 1965

    大阪市立大学文学会

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