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タイトル別名
  • Diachrony and Synchrony
  • ツウジタイ ト キョウジタイ

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説明

はじめに : 数年来、語彙‐特に動詞語彙が、年を経るうちに、すなわち通時的に、置換せられてゆく過程を跡づけてみようと考がえて、まずラテン語からロマン語方言にいたる過程を問題にすることとし、第一着手として、ラテン語から古代フランス語(以下a. f. と略す)を経て現代フランス語(以上f. m. と略す)へと移行してゆく間の模様を調べてみることにした。……

収録刊行物

  • 人文研究

    人文研究 11 (8), 743-756, 1960

    大阪市立大学文学会

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