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Abstract
本稿では,ウォーターフォール型のシステム開発に従事していたオフショア体制が新たにScrumを導入し,その効果を発揮するための方法を提案する.オフショア体制でのScrumはチーム内外とのコミュニケーションやスキル等に制約がある.提案手法では,体制やプロセス,コミュニケーションの取り方にアプローチし,Scrumの効果を発揮できるオフショア開発を目指した.商用案件における提案手法の実践例と効果を紹介する.
Journal
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- デジタルプラクティス
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デジタルプラクティス 7 (3), 268-274, 2016-07-15
[出版社不明]
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390853651678180608
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- NII Article ID
- 170000148047
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- NII Book ID
- AA1245124X
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- ISSN
- 21884390
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00167752/
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles