書誌事項
- タイトル別名
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- Optimal visualization using indocyanine green fluorescence imaging for pleuroperitoneal communication complicated by CAPD
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説明
<p>症例は56歳女性,持続腹膜透析(continuous ambulatory peritoneal dialysis:CAPD)導入後まもなく右胸水が出現し,シンチグラフィーで右横隔膜交通症と診断された.咳嗽,労作時呼吸困難からCAPD継続困難となり,一旦血液透析に変更し治療目的に胸腔鏡手術を施行した.腹腔内にインドシアニングリーンを注入し腹部を圧迫すると,赤外光観察下に横隔膜腱中心の菲薄化した交通部から蛍光の漏出を認めた.同部を自動縫合器で切除しポリグリコール酸シートで被覆した.術後40日で腹膜透析を再開し胸水再貯留を認めず,血液透析から離脱可能であった.</p>
収録刊行物
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- 日本呼吸器外科学会雑誌
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日本呼吸器外科学会雑誌 36 (1), 80-84, 2022-01-15
特定非営利活動法人 日本呼吸器外科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853719908904192
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- NII論文ID
- 130008141682
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- ISSN
- 18814158
- 09190945
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可