書誌事項
- タイトル別名
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- Fully digital workflow for removable partial denture fabrication
- ブブンショウ ギシ セイサク ニ オケル フルデジタル ・ ワークフロー
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抄録
<p> 近年のデジタル・テクノロジーの進歩により歯科においてもCAD/CAM技術を応用した,いわゆるデジタル・デンティストリーの基盤が整った.さらに,口腔内スキャナーによる光学印象が普及したことで補綴治療におけるワークフローは大きく変化した.</p><p> 部分床義歯製作においても,印象採得や咬合採得,各構成要素の製作にデジタル技術を応用した報告はされているが,製作ワークフローを部分的にデジタル化しているものがほとんどである.</p><p> 本稿では,口腔内スキャナーを用いた光学印象,3DプリンターといったCAD/CAM技術を応用した部分床義歯製作におけるフルデジタル・ワークフローを紹介する.</p>
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 14 (1), 5-9, 2022
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853730222050816
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- NII論文ID
- 130008142878
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- NII書誌ID
- AA12374568
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- NDL書誌ID
- 031936829
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可