地理情報システム(GIS)を用いたカリキュラム開発と教育実践 : 大阪教育大学附属平野中学校選択授業の例(I)

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  • チリ ジョウホウ システム GIS オ モチイタ カリキュラム カイハツ ト キョウイク ジッセン オオサカ キョウイク ダイガク フゾク ヒラノ チュウガッコウ センタク ジュギョウ ノ レイ 1

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抄録

type:Article

GISを学校教育に導入するために効果的なカリキュラムを開発するため,大阪教育大学附属平野中学校の「ひらの・マッピングプロジェクト」において,授業実践を行った。その結果,CISによって作成する地図の課題設定が最も重要であり,そのためには,生徒への適切な事例の提示および効果的な教村の提供が必要であることがあきらかになった。

Educational practice was carried out in Hirano Junior High School attached to Osaka Kyoiku University to develop valid curriculum for GIS education. The practice indicated the importance of choice of suitable subject for CIS mapping. The result of the practice suggested that suitable example and data are necessary to be provided by GIS specialists and teachers

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