書誌事項
- タイトル別名
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- CONSIDERATION OF MOVEMENT OF BOULDERS USING QUASI-THREE-DIMENSIONAL ANALYSIS BASED ON FLOOD WATER SURFACE PLOFILES AND DETAILED RIVERBED OBSERVATION DATA
説明
<p> 山地河川の河床材料は幅広い粒径で構成され,大きさ1m程度の巨石群の移動は,流れの抵抗・土砂移動に大きく影響を及ぼす.また巨石の移動は,山地河川で形成されている瀬・淵等の安定を評価する際にも重要となる.本研究では,滝山川温井ダム上流河道における洪水前後の巨石,砂礫の存在状況を観測データに基づき分析し,洪水流による巨石の移動を検討している.さらに,この観測結果に対して,詳細地形測量データと観測水面形に基づくQ3D-FEBSによる準三次元洪水流解析を用いて,移動した巨石に作用した流体力等の解析結果と現地データを比較し,巨石の移動の解析法について考察し,課題を示している.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集B1(水工学)
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土木学会論文集B1(水工学) 77 (2), I_631-I_636, 2021
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390854065000022016
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- NII論文ID
- 130008160151
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- ISSN
- 2185467X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可